今日はにゃん子の保育参観だったので、午前中、お父さんお母さんとにゃん太と3人でにゃん子に会いに保育所に行ってきました。
朝保育所に送っていってからそのまますぐに保育参観ではなく、少し時間があいたのでにゃん子だけ先に保育所に連れて行きました。
今日は保育所に行く時に、いつもにゃん太君をお父さんやお母さんが抱っこしているのを真似して、保育所カバーを抱っこひもに見立ててくまちゃんのぬいぐるみを抱っこしながら保育所に行きました。
お母さんとお父さんの真似っこをしてぬいぐるみを大切に赤ちゃん抱っこ！
保育所に着いたら車にくまちゃんのぬいぐるみは置いておいて登園します🚗
にゃん子の保育参観に行くのは初めてではなくて、過去に1回ぐらい行かなかった日があったけど、他は全部行ってるので、今日はどんな姿を見れるかなと思って楽しみにしていきました。
保育所に着くと、大きい部屋で保護者の人たちは待機し、にゃん子のクラスのみんなが大きい部屋に入ってくるのを待っていると、音楽に合わせて行進しながら、かわいい絵の描いた帽子をかぶって元気よく入ってきました。
事前に何をするかはざっくり聞いていたけど、細かいことは分からなかったので、一列になったにゃん子たちをじっと見守っていると、先生のピアノの伴奏に合わせてお歌を二曲、振り付けをしながら歌ってくれました。
保育所で発表会みたいなことが今までなかったので、子供達が先生の伴奏に合わせて歌を歌うというのは初めて見たのですが、一生懸命覚えた歌と振付をしながら、手に持った自分で作った楽器を使ってリズムを取りながら元気よく歌う姿を見て、それだけでなんだか感慨深い気持ちというか感動しました。
自分の親が先日、子供の合唱コンクールとかを見に行く時には感動するために行っていたみたいな話をしていたのですが、「感動するといってもまあある程度たかが知れてるだろうな」というような感覚で話を聞いていたのですが、実際に我が子がみんなと一緒に元気よく歌を歌っている姿を見て、あー自分の親が言ってたのはこういうことだったんだなということがよくわかりました。
保護者の前で歌を歌うということでみんな少し恥ずかしそうにしていて、先生いわく、「いつももっと元気いっぱいだけど、今日は恥ずかしさもあって少し抑え目でした」ということを言われていたので、元気いっぱいの姿も見てみたかったなあと思いましたが、そんな恥ずかしさの中でも発表を元気よく出来た我が子を見れただけでとても感動しました。
いつも些細なことで怒ってしまう自分がなんだかとても申し訳なくなってしまうような、そんな気持ちも一緒に湧いてきました。
今日は晴れていたので、みんなの合唱を聞いた後は、保育園の庭で保護者と子どもと一緒に遊びました。
おかあさんといっしょに砂場遊びできてとても楽しそう！！
お友達といっしょに遊んだり、自分の好きなものを見つけてお母さんお父さんと遊んだり、といろんな子供がいる中でにゃん子も自分が今一番したいあそびをお母さんやお父さんと一緒に遊びました。
大きなお山を作ってきれいな葉っぱや木の実でデコレーション！🍁
同い年の子供がいるお父さんお母さんだと、ちょうど自分が今考えているような子供に対する思いとか生活に関することとか、おのずと価値観が似通ってくる部分があるせいか、何を話すにしても「あーそれわかる」とか共感することがたくさんあって、お話をしているだけでなんかリフレッシュさせてもらったような気がします。
四歳になるとみんな自分の思いを言葉で表現することができるようになってきていて、にゃん子の友達がいろいろと話しかけてくれたり、にゃん子が友達にいろいろお話をしている姿を見て、人ってこうやって大きくなっていくんだなあっていうことを、なんだか不思議な気持ちというか感慨深く感じました。
とにかく、今日はにゃん子が元気よく保育所で歌を歌っているということが、うまく言葉では表現できないけれど、自分にとってとても感動する出来事だったので、それだけでなんか一日穏やかに過ごせたような気がします。
今日は保育所から保育参観が終わったらそのままにゃん子も一緒に帰宅したので、にゃん子は、午後からはお母さんとにゃん太と3人で美保関の支援センターに行って遊びました。
美保関の支援センターは初めて行ったので、帰宅後にお父さんが、お母さんに「支援センターどうだった？」と聞くと、「スタッフの人もとても親切ですごくにゃん子も楽しんでた」と言っていました。
美保関の支援センターということで、松江市の中心地というか、そのあたりに比べると、利用者が平日ということもあって少し少ないのかなということも思いましたが、親切なスタッフの人がほぼくらいつきっきりくらいで、一緒に遊びをしてくれたということで、にゃん子もとても喜んでました。
平日の遊び場の候補として、またお父さんも行きたいなあと思ったところでした。
その後、今日は夕方にお母さんとにゃん子でお買い物に行って、今日は桜餅を買ってきました。
にゃん子は帰ってくるなり「お父さんこれ見てー！」と言って桜餅を見せてくれて、「綺麗な色でしょ」と言って自慢げな顔をしていたので、じゃあ手洗ってから食べようかと言うと、いつもはすぐに手を洗わない時もありますが、今日は桜餅食べたさに速攻で手を洗って桜餅にかぶりついていました。
桜餅の桜の葉っぱは、結構塩辛いイメージがあったので、「それは全部食べなくても、食べてもどっちでも大丈夫だよ」と言ったけど、「大丈夫！全部食べる！」と言ってぺろりと平らげてました。
最後にお皿に残った桜餅の葉っぱも綺麗にぺろりと食べました！🌸
今は桜の季節ではないけど、こういう風情のある季節感のある食べ物好きというのは、なんかいいなと思って微笑ましく見てました。
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